大磯の海で獲れたて新鮮な魚介をお得な価格で購入できることで人気の市です。
この日の目玉はカタクチイワシがザルにてんこ盛りで何んと100円！
先着200名に朝8時から整理券が発行されますのでお魚目当ての方は8時前には到着して整理券をゲットしましょう。

毎月第3日曜日の港をチャレンジの場として開放し、マチナカの店舗・ギャラリー・イベント・ワークショップと連携、毎回180を超える店舗が参加し2010年より毎月開催しています。ハンドメイドなクラフトショップや珍しい国の料理などが盛り沢山で一日楽しめます！

手作りのガラス雑貨屋で女性が喜ぶペンダントやキーホルダーなどが並びます。
一日数個しか作れないそうで、オリジナルの一個をお求めください。

畳店が畳を使ったiPhoneケースや財布と畳のヘリを使ったブックカバーやバックなどを製造販売しています。
和の心をどうぞ。

大磯、湘南地区の朝彩り露地野菜のピクルス、漬物、ドレッシングにドライフルーツなどを手作りしているお店です。日吉東急百貨店やヒカリエなどへ大磯市を出店している店舗でもあるので東急沿線の方は要チェック！

シシカバブ、カバブバレ（ラム肉串焼き）など本格的な料理をリーズナブルに食べることができます。今回はカバブバレ（ラム肉串焼き）をいただきましたが本当に美味しかったです。
車で出張ケータリングもされているそうです。

ローストビーフを丼ぶりで食べることができるお店。
とてもリーズナブルな料金なのに味はもちろん本格派で満足の一品です。番組的には湘南名物のしらす丼を食べてほしかったのですが、創太君のリクエストでしらす丼はお預けで大磯に全く関係のないローストビーフをいただきました。

何んとバナナカレーの専門店。
バナナをベースに鶏挽き肉や国産野菜を煮込み、じっくり寝かせたバナナの甘みとと各種スパイスが調和した不思議な食感の本格カレー。もちろんバナナを添えていただきます。
平日は湯河原で週末はイベント会場で移動販売中です。

大磯 井上蒲鉾店は明治十一年の創業以来、大磯の他に店を構えないスタイルを貫いており、一貫して手作りで創業から伝わる製法を守り続けている拘りの絶品で吉田茂元首相が愛したはんぺん、かまぼこと一番人気のさつまあげのお店。
これを食べずに大磯は語れない！

この番組のプロデューサー一押しでモンブランが有名で絶品の洋菓子店。
モンブランの他にサバランやシブーストなども最高に美味しいので一度は絶対に行ってほしいお店です。
葉山にも支店がありますが大磯本店は駅のすぐ近くなのでぜひ行ってみて下さい。

同志社大学の創設者で明治六大教育家の1人に数えられており、NHK「八重の桜」の新島八重さんの夫。この地にあった大磯の旅館・百足屋で静養するが回復せず明治23年に死去。最期の言葉「グッドバイ、また会わん」はアメリカ留学経験のある襄ならではの言葉として有名。

平安末期の歌人・西行法師が大磯あたりの海岸を吟遊して詠んだといわれている歌の場所を江戸時代初期の 1664 年に小田原の崇雪(そうせつ)という人物が探し、西行の歌にちなみ、昔の澤らしい面影を残す景色の良いこの場所に鴫立澤の標石を建てたことにはじまり、その後この地に草庵が建てられました。

昭和16年1月14日、「左義長」（国指定の重要無形民俗文化財）を見に来磯した藤村は、温暖なこの地が非常に気に入り、昭和18年8月22日午前0時35分71歳でここ大磯の地で亡くなるまでの2年余りを過ごしました。町屋園と呼ばれた旧宅では、三間の平屋建ての民家 で外壁には杉の皮、引き戸には大正ガラス ( 現在は希少 ) が使われています。
今回は時間内に到着できず外から収録しました。

大磯ロングビーチで名高い「大磯プリンスホテル」内に、平成12年（2000）に湧出した温泉で地下1,600mから湧きでる「大磯温泉」は、海を眺めながら贅沢な時間を過ごすことができます。
もちろん大磯プリンスホテル内にあるので“レストランで美味しい食事をいただいて温泉に浸かってお部屋で一休み”なんて言う完璧なプランもあるのでお問い合わせください。（夏の期間は宿泊者のみの利用です）