2024年1月〜市川市 行徳の旅〜
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2024年1月の放送は「市川市 行徳の旅」
2024年第一弾は「神輿のまち」として有名な市川市の行徳を旅しました。
今回は、「行徳に美味しいハンバーガー店があり週に1回は通っている。」「以前おみやげにいただいたどら焼きが今までで一番美味しくて、それ以降通っている。」と言う情報をもらい行徳に行ってみることにしました。
と言うことで、今回は情報をくれた行徳在住で不動産会社 藤栄ハウス株式会社の藤田さんにコーディネートをお願いして取材に伺いました。
まずは、神輿のまちである所以を学べる「行徳ふれあい伝承館」を訪問。
塩の生産から徳川家の天領地として保護され神社仏閣が多く、その宮大工や仏師の技術から神輿づくりが盛んになり、その中でも代々浅子周慶を名乗った浅子神輿店の跡地を市川市が行徳ふれあい伝承館としてオープンした場所。
日本の神輿の多くがここ行徳から納められたもので、その数5,000基を超えるそうです。
浅子周慶最後の神輿が展示されているので、ぜひ足を運んでみて下さい。
続いては、ビリヤニ。
馴染みのない料理ですが、ムガル帝国で食べられていた宮廷料理が発祥の肉を柔らかくなるまで何時間もスパイスと煮込み、炊いたお米と煮込んだ肉を大きな鍋で交互に重ねて更に火をかける、手間のかかる料理。味は今まで食べたことがない味。スパイシーでとっても美味しい!
次は、藤田さんイチオシのハンバーガー!
肉汁たっぷりで肉肉しいハンバーガーは本当に美味しい。
特にトマト トッピングがオススメらしく、今回岸本くんはトマトをトッピングしたので、ベスト オブ ベストのハンバーガー。
クラフト ビールも充実しているのでビールとハンバーガーの組み合わせがベスト!
ラストはどら焼き。
こちらのお店は「行徳焼き」と呼んでいるほどの自信作で、試行錯誤の繰り返しで20年もかかって完成させた逸品。一番難しかったのがどら焼きの皮の部分だそうで、粉の配合や使う卵などに拘ったそうなので、フワフワもっちりを味わってみてください。
今回、「行徳ハロウィン2023」に急遽 司会で参加させていただいた岸本祐汰くん。
当日は、ものすごい人人人、、、
ご当地ヒーローや風船パフォーマーも来てくれて子供たちも大喜び。
仮装コンテストには800人を超える人が参加する大盛りあがりの一日でした。
と言うことで、急遽 司会が決まったために11月の放送予定から1月の放送に変更しましたー
【協力】
行徳まちづくり協議会 行徳ハロウィン実行委員会 市川市
建物は、国の有形文化財に登録されています。
ジオラマやお神輿の展示、行徳の伝統的なお祭の紹介などを行う施設として公開します。
日本では馴染みの薄いムガル料理が発祥で、日本風に言うと炊き込みご飯のような料理です。
特にオススメなのは羊肉を使った「マトン ビリヤニ」。スパイスの風味がクセになります!
ビリヤニの他には「カラーヒー」なども美味しいのでオススメ!
近くに住んでいる人はもちろん、遠方からの来店も絶えないという人気店で、某グルメ サイトの「百名店2023」にも選ばれた。
肉肉しいハンバーガーは、オススメのトマトやアボカドなど色々なトッピングがあるので、自分だけのハンバーガーを作ることができ、何度でも通っちゃえるのが嬉しい。
特にバンズがカリフワッでハンバーガーとの相性もバッチリ!
クラフトビールも充実しているのもGOOD。
ふんわりとろける口当たりが特徴のどら焼で、完成までに20年もかかったそうで、粒あんやケーキどら焼きなどいくつか種類があるので、その時食べたい味を購入するんがオススメです。
「全国和菓子大博覧会・兵庫」をはじめ、様々な賞を受賞されていて、「塩羊羹」は天皇皇后両陛下にお求めいただいたと言う逸品です。
地元を大切にする不動産会社で、「行徳ハロウィン」など様々なイベントを地元商店街と共に実施しているので、市川市のことなら何でも安心して相談できるのがメリット。
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