2023年3月~巣鴨・染井吉野の里の旅
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2023年3月の放送は「巣鴨・染井吉野の里の旅」
今回は、桜のシーズンを前に桜の代名詞とも言えるソメイヨシノの里とおばあちゃんの原宿の巣鴨を訪問。
桜の代名詞「ソメイヨシノ」は江戸時代、巣鴨近く旧染井村で交配によって生まれ、その美しさからまたたくまに全国に広がったことで、現在では「桜=ソメイヨシノ」とまで言われる品種ですが、実は子孫は存在せず、すべての個体が接ぎ木によって作られたクローンと言う信じられないような話です。
旧染井村には「桜のトンネル」「染井霊園」などの桜の名所があり、染井吉野桜記念公園には「桜の里」の碑が建てられました。
今回は桜のシーズン前にみなさまに桜の名所を紹介しますよ~ 🙂
続いては、おばあちゃんの原宿と言われる巣鴨地蔵通り商店街へ。
ここの名物と言えば「塩大福」!
数ある塩大福のお店から今回は「元祖 塩大福みずの」を訪問。
お店の方から「あんこがさっぱりしているから何個でも食べられる」と伺って??でしたが、一口食べて意味がわかりました!
これなら本当に何個でも食べられる美味しさでした。
それにしてもあんこと塩の組み合わせ、恐るべし。
「まる天 巣鴨店」は、三重県伊勢市発の磯揚げのお店で食べ歩き用に串に刺さった棒天のたこ棒や海老マヨネーズ棒などが大人気商品!
スタッフもここの磯揚げが大好き、とのことで伺いました。
巣鴨ににつかわないお店を発見!
なんとフランスのタルト専門店!!
「タルトリーアルベール 巣鴨地蔵通り本店」
珍しいルバーブと言う野菜と苺のタルトをいただきましたよ~
ランチが500円でいただける街食堂の「フクノヤ」。
手間を惜しまずすべてが手作りなのに平均価格500円の安さ。この日の日替わりランチは、カニクリームコロッケ・ポークソテー・目玉焼きの3品!
もう、考えられません!!
ラストは「髙岩寺(とげぬき地蔵)」へおまいり。
とげぬき地蔵尊様が岸本くんの病気のとげを抜いてくれること願って。
【豊島区ソメイヨシノ桜の名所】
🌸染井霊園の桜 | 東京都豊島区駒込5-5-1 |
🌸桜のトンネル(西福寺前) | 東京都豊島区駒込6-11-4 |
🌸染井吉野桜記念公園 | 東京都豊島区駒込2-2-1 |
🌸門と蔵のある広場 | 東京都豊島区駒込3-12-8 |
【協力】
一般社団法人 豊島区観光協会
発売当初は名物といわれるには程遠く、甘味の強い菓子が主流でした。
時は流れ、極端な甘さを好む時代から、ほどよい甘さが好まれる時代に変わりつつあった昭和五十年代、親睦の深い商店街二店のご尽力もあり、巣鴨名物として多くのお客様に御支持を頂くことができ、現在のヒット商品となりました。
美味し国(うましくに)、御食つ国(みけつくに)と讃えられた伊勢志摩。この地方は昔から水が美しく、美味しいと云われてきました。
また、食品の味を決める決めてとなる塩は、厳選された天然塩を使用しています。
食品の味を決める縁の下の力持ち的な重要な存在のみりんには、冬の時期寒の入りの頃だけに、木曽川と庄内川に挟まれた静かな田園地帯で作られる大変貴重な本みりんを使用しています。
フランスの食卓が感じられるタルト・お惣菜タルト(キッシュ)で、ちょっとした贅沢気分を味わってみてはいかがでしょうか?
ぜひ一度ご賞味あれ!
このご時世に20年以上、値上げしていない、と言う嬉しいお店で、日替わり定食は3品付いて¥500のしかもボリューム満点。
カニクリームコロッケのベシャメルソースまで手作りのこだわり用で、ただただ頭が下がるお店!
味ももちろんGOOD!!
御本尊はもとより霊験あらたかな「とげぬき地蔵」として知られる延命地蔵尊です。
敷地内には、自分の悪いところを洗うと治るという信仰がいつしかうまれた「洗い観音様」があります。
➡ イッツコムチャンネルアクセス 視聴方法
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