2021年12月~香取神宮・小江戸 佐原の旅
東急沿線のケーブルテレビ イッツコムチャンネル アクセス(CATV 114ch)にて絶賛放送中の「古今東西」。
2021年12月の放送は、香取市を旅します!
茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社と言われる香取神宮から旅をスタート。
ずっと彼女がいない岸本くん、香取神宮へお詣りして成就するとイイですね(^^
続いて、水郷佐原へ移動。
千葉の小江戸と言われる江戸時代の建物などの歴史的建造物や風景を残す街として人気の観光地。
佐原では江戸時代に実測日本地図を製作した伊能忠敬が17歳で伊能家の婿養子に入り、50歳まで30年余りを過ごした家が保存され記念館も併設されている。只、伊能忠敬は佐原で日本地図を製作したのではなく、50歳で江戸に出て、55歳(寛政12年、1800年)から71歳(文化13年、1816年)まで10回にわたり測量を行ったそうです。
古い街並みに天保3年(1832)建築の建物を発見!
こちらのお店は寛政12年(1800)に油屋を創業、現在も営業を続ける「いかだ焼き本舗正上」。こちらでは佃煮を購入。
続いても江戸時代から続く造酒屋の「東薫酒造」で日本酒を購入。
佃煮と日本酒の組み合わせで「いっぱい!」
これは最高でした!
水郷佐原と言われる通り、舟めぐりができるので30分佐原の街を川から眺める絶好の旅ができます。
上(道路)から眺められるので、チョット恥ずかしいですが…
船から降りたら「醤油のソフトクリーム」を食べましょう!
佐原は醤油の街でもあったんですよ~
続いては、明暦3年(1657年)の和菓子店。創業360年を超える老舗中の老舗の「虎屋菓子舗」。
美味し~い、和菓子?和菓子の枠にはまらないスイーツが食べられます。
それにしても、古い町並みにはやっぱり和菓子が似合いますね~
佐原ラストは「麻生屋 本店」。
天保三年 (1832年)に川魚問屋として創業した、佐原の老舗うなぎ店ですずめ焼き発祥のお店。
こちらのお店のうなぎは絶品!
特にうなぎの蒲焼きと白焼きが一緒に食べられる「源平定食」は、大人気の逸品。
予約して訪問することをおススメします!
ぜひ行ってもらいたい名店です。
【協力】
【information】
日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭神とすることで知られる、全国でも有数の古社。
現在の主な社殿は、江戸時代の元禄13年(1700年)、江戸幕府5代将軍の徳川綱吉の命により造営されたものである。
日本酒のプロフェッショナル達が選ぶ「おつまみグランプリ」で、「九十九里浜蛤酒蒸し」が第1位を受賞。
正上オンラインショッピングでも絶賛販売中。
日本地図を作りあげた偉人 伊能忠敬。その伊能家は佐原で酒造業を営む名主であり東薫酒造の創業者は、伊能家に弟子入りし、酒造業を習得発展させたと伝えられております。
利根川の船便と水郷地帯の良質の早場米、良質な水と言う酒造りに好適な条件のもとで、約190年の歴史と伝統を誇りに酒造り一筋に歩んで参りました。
売店では大好評オリジナル酒まんじゅう、酒ゼリー、酒化粧水、他、地元の名産品もそろえており、酒造りの工程を無料で見学できます。
佐原を縦断する小野川沿岸は、関東で初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
江戸風情が残る小野川沿岸の風景を観光遊覧船から眺めれば、徒歩とはまた違った楽しみを発見できるでしょう。
2021年4月に店舗をリニューアルして再開。
メインはどら焼きではなく「とら焼き」で、他にも女性やインスタを意識したあんこと苺ソースをサンドした、「TORA3°(とらサンド)」という面白い名前の和洋菓子も人気!
『うなぎの白焼き丼』は、まずは何もつけずにうなぎの味をお楽しみいただいたあとで、柚子胡椒などの薬味をのせて、そして最後はお出汁をかけてお召し上がりください。一回のお食事で三度美味しい絶品丼です。
ちょっと贅沢に、蒲焼きと白焼きを一緒に味わえる『源平重』『源平ひつまぶし定食』が、コロナ禍で外出自粛が解除されてチョット贅沢な時代の今 大人気!
➡ イッツコムチャンネルアクセス 視聴方法
202112