三崎に上がったマグロを中心に中落ち・テール・大トロなどがお得に購入できる「三崎朝市」は毎週日曜日開催。特に朝5時の開店と同時に始まるセールは絶対に行くべき！
今回はまぐろの他にも無添加の「味香房 スモークファーム」のソーセージや半熟卵、「ベーカリーピジョン」のまぐろパン、店主は「そこそこ美味しい」と謙遜する創業100年になる豆腐屋「高梨商店」の本当に美味しいがんもどきなども紹介します。

まぐろをはじめ新鮮な魚介類や三浦半島の地野菜などを販売する「産直センター」。マルシェで購入した総菜やお弁当は2Fの海が見えるスペースで、新鮮な魚介類や地元野菜は海を満喫できるBBQスペースで食べることができます。
今回は、おみやげで人気の焼肉まぐろを提供する「民宿 あほうどり」、かながわの名産100選に選定されたオリジナルのまぐろの中華まんじゅう“とろまん”が大人気の「みさきまぐろ倶楽部」にお邪魔し、他にも“まぐろジェラート”に“まぐろのさつま揚げ”をいただきました。

三崎漁港で水揚げされた新鮮な鮪を味わえる、活気のある居心地の良い店。店主は三崎のまぐろを有名にした立役者の一人で、無国籍なメニューは200種類を超える。「まぐろのかぶと焼き」が名物だが、みさきまぐろきっぷのメニューも3種類あり特に「まぐろのカルビ焼きとまぐろの刺身付き定食」は一番人気で行列必至のお店です。

三崎から城ヶ島を結ぶフェリー「さんしろ」。50 年ほど前まで城ヶ島と三崎港を結ぶ渡し舟として、渡船が運航していました。 しかし、城ヶ島大橋が出来るとともに渡船は廃止されていました。 半世紀ぶりに城ケ島渡船として復活しました。

☆乗り場： 　三崎側「うらり」岸壁　／　城ケ島側「城ヶ島海上イケス釣り堀 J’s Fishing」

※みさきまぐろきっぷを利用して三崎朝市の開始時刻に到着できません。