2021年06月~厚木で自然満喫旅
東急沿線のケーブルテレビ イッツコムチャンネル アクセス(CATV 114ch)にて絶賛放送中の「古今東西」。
2021年6月の放送は、岸本祐汰さんが神奈川県の県央に位置しサイエンス都市として発展を遂げ、コロナ禍で「住みたい街 No,1」に輝いた神奈川県の厚木市で自然満喫の旅!
コロナ禍でなかなか出かけることができない人たちにもピッタリの今回の旅は、神奈川県立七沢森林公園で大自然を満喫します。
七沢森林公園は、本厚木駅や愛甲石田駅からバスで約30分で到着する自然の形状を生かした公園で、30分程度から2時間越えの散策コースまでありコロナ禍で運動不足気味の方にもおすすめ。
公園内にはアスレチックや陶芸やクラフト制作体験もできたり、民話の語り部やホルンなどの演奏が聴けるステージもあり子供から大人まで楽しむことができる。
また、バーベキュー広場もあり、手ぶらでも食材を持ち込んでもOKなのでみんなで楽しく遊ぶことができます。
今回は、祐汰くんが手作り弁当を持参して大自然を遊びまくります!
続いては、厚木市の住宅街を少し外れたところにある日本一小さな牧場(ミルクプラントとチーズ工房)「牧歌(Bocca)」を訪問。
工房と店舗は住宅街にある自宅を改装しているので、事前に必ず予約して訪問してほしい、とのことですが、ハードタイプの手作りで美味しいチーズを試食してからお気に入りを購入することができます。同じ日に同じ製法で作っても二つとして同じものができない、と言う手作りならではのチーズは基本約15ヶ月熟成してから販売されるので美味しさが詰まっている。2020年にはチーズ・コンテストで賞を受賞した逸品。
ぜひ一度ご賞味いただきたい!
牧場は、ジャージー牛と羊が数頭と言う小所帯ですが、人懐っこい牛さんが出迎えてくれます。
外柵までは自由に見学可能なので、牛さんに草を挙げるのもヨシ。
椅子に座ってチーズを食べながら牛さんを眺めるのもヨシ。
コロナ禍でも屋外でゆっくり楽しめます!
【information】
春には木々の芽吹き、花の名所であるシャクナゲ園、足もとの小さな草花が楽しめます。
夏には、せせらぎの涼しげな水との親しみ、沢のさんぽ道の散策、野外バーベキュー場での楽しいひと時などが楽しめます。
秋には、丹沢までつらなる広大な紅葉、アスレチックで子供たちといっしょに汗を流し、森のアトリエで陶芸体験もできます。
冬には、落ち葉のじゅうたんの森の散策、そして、近くの七沢温泉で汗を流すのも良いでしょう。
このように1年を通じて、豊かな自然の恵みを心と体で感じることができます。
こだわってきたのはチーズ作り。製造過程で水分を減らしていくハードタイプと呼ばれる硬いチーズは、4Kgを作り上げるのに40Kgの牛乳が必要になる。
5年熟成のチーズは茶色くなり味も濃厚になり旨味が凝縮された逸品。
※牛乳とヨーグルトはJA厚木農産物直売所「夢未市」で販売中
協力:神奈川県 厚木土木事務所 公益財団法人神奈川県公園協会
≪YouTubeで視聴≫
202106